毎年楽しみにしている、泥の付いた夏のご挨拶。

夏と言えば、枝豆とビールの黄金コンビですね。
以前、焼酎にハマッていると言いましたが、やはり枝豆にはビールがよく合います。
私の叔母が山形で農業を営んでいるのですが、その叔母から毎年夏になると泥付きの自家製「だだちゃ豆」が送られてくるんです。
これが届くと”夏だ!ビールだ”の知らせ(笑)
自分で泥を落とし、枝からサヤをカットする作業も楽しくてね。
だだちゃ豆は通常の枝豆より甘味があり、しっかりと濃厚な豆の味がして一度食べたらクセになりますよ。
それと同様に、我が家の夏の食卓に常連で登場するのが、千葉県白浜で育った空豆。
塩ゆでしても、焼いても美味です。
大事に、丁寧に育てられた季節を伝える日本の恵みを、なるべく素材そのままの味を生かした状態でいただく。
これぞ本当の贅沢だと思います。
さて、そろそろ叔母からだだちゃ豆が届く頃。
首を長くして待っております。
ホテルオークラ東京ベイ 取締役総料理長 芳賀英明
- at 2009年7月30日
- 食卓コラム アターブル